La raison pourquoi je vais pour le voyage

旅行とフィギュアスケートの観戦&鑑賞記録

ひとりスイス日記4

いよいよSion城。
入場の時にもらえるリーフレット(日本語版)がウェブにもあるのでそちらを見ながらどうぞ。
http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_chillon_booklet.htm 







とりあえず外側からぐるっと。

中に入ってみると…。


時期柄、可愛いクリスマスツリーがあったり。







写真はなんとなーく順路に沿ってるとは思うんだけど、それがなんだったのか既によくわからない…。

ここはNo.8の城主の大広間だった…はず。食堂じゃないよね?




アクセサリー類展示。




衣装ケース。
見ながら昔読んだ漫画を思い出していました。
城主と結婚した姉に嫉妬した妹が姉を殺して沼に沈め、まんまと自分が城主の後妻になるんだけど、綺麗なドレスを着てもいつの間にかそのドレスが泥で汚れてしまうので、衣装ケースを開けるとそこには姉が…みたいな話だった気が。それ以来豪華な衣装ケースは私にホラー漫画を思い出させます。


天蓋つきベッド。


四方の壁に美しい絵が描かれていたらしいんですが、今は2個下の写真のように剥げ落ちちゃってます。
↓この写真はその絵の復元モデル。




トイレ。下を覗くと断崖絶壁っぽいので超怖い。携帯落としそうだから写真撮るのはやめました。


2個下のとんがってる屋根の部屋からの景色。美しいですね。




中庭の方に降りてきました。
途中から、順路のマークに魔女の絵が描かれていたんですが、魔女に縁が深い城なのかな?と思っていました。



そしたら火あぶり的な意味で縁が深かった模様です。


甲冑の展示。


フライング魔女たち。魔女の説明いっぱい書いてあったけど何書いてあったのかさっぱりわからず。
魔女的なグッズが売ってたら欲しかったのにな。



どんどん上の階に。



さっきの三角屋根の部屋とは反対側の景色。
Montreuxの街とは反対方向だからよりいっそうのどかな感じ。

武器の展示。
社会見学っぽいチビッコたちがいっぱいいたんですが、やっぱり男の子たちは武器を見て興奮していました。



天守閣からの眺め。









そして振り出しの入場門へ。


お城のミニチュア展示。


ミュージアムショップで少しだけお土産を買ってSion城見学は終了。
順路が複雑で自分が何処にいるのかよくわからなくなりました。


また勉強しなおして出直すわ!


ちなみにステファンとのファンミに使用されたレストランは本当にこのSion城の目の前でした。お店の右側の窓辺にステファンが座っていたので外を歩いてる人にも見つかってしまっていました(笑)