スイス日記2012-8
2月2日から始まった5度目のスイス旅行もいよいよ終わりの時を迎えます。
友人宅からZurichまで電車を乗り継いで2時間弱でZurich Flughafen(チューリッヒ空港）です。
ローカル電車で2回乗り継ぎなんですが、実は既にDavosから空港に大きい荷物は送ってあったので乗り換えもらっくちん。
今回はZurich→Lausanneでも宅配サービスを使いました。
だからMontreuxに泊まった時には小さいキャリーバッグ1個だけで移動。
でかくて重いスーツケースは電車に載せるのも一苦労なのですがその必要もなく。
一つの都市に長く滞在するわけじゃない時にはホントにこの宅配サービスが便利だと実感しました。
車窓から見える景色は空港に近づくにつれ雪がなくなっていきます。
位置的にはZurichの方が北にあたるのになぁ？
荷物を受け取るためにと、ちょっと早く空港に来てしまったので空港内をちょっとうろうろ。
空港内にも街でよく見かけるチーズの量り売りのお店とかあるんだけど、量り売りのチーズは持って返れないのだ…。(密封されてないとダメ）
空港内のMIGROSで最後のショッピング。
スイスの家庭には必ずあるであろう！と言われたので買ってみました。
味の素+コンソメ的な感じ？泊まらせて頂いたご家庭では卵焼きに振りかけていたし、先日家で豚ばら肉を焼いた時に振りかけても美味しかったです。
他、レトルトパックのRostiなどを購入。スーツケースは今更あけるのが大変なんで手持ちバッグにぎゅうぎゅうに詰めましたよ。
今回は帰りもスイスエアで。
何だかんだ言って、直行便は安くて便利でいいですね。
帰りの機内食はグラタン。帰りのほうが絶対美味しい。
スイスエアの中で配られるものはほぼ全て5ヶ国語で表示されています。
英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/スイスロマンシュ語の順で書かれているのでここで単語を覚えると良い(笑)
スイスエアは夜中におやつが数種類配られるのですが、その中でも私が好きなのはもちろんアイス！
行きは日本から仕入れるバニラアイスですが、帰りはスイスの苺アイスでした。
朝ごはんはちょっと味気ないんですけど、さっき買ったクノールのやつを振りかけるとちょうどいい味になりそうな感じ。
そしてスイスエアの素敵なところはこのイヤホンが入っていた袋。
この袋はそのまま募金袋になっていて、ここに使わなかった小銭なんかを入れて飛行機降りるときにフライトアテンダントさんたちに渡すとそれで募金完了。
しかも募金先はSOS CHILDREN'S VILLAGESということで、ステファンが支援活動をしている団体なのでステファンにも気軽に協力できるしとってもありがたいシステムでした。
長旅を終えてようやく帰宅。
家について早速荷物をあけるわけですが、まずビン類が割れていないかどうかチェック。
(まあ割れてたら漏れてくるからわかるんですけどね…）
今回はワイン数本とrivellaをお持ち帰り。rivellaはプラスチックボトルだけど炭酸だから爆発したりしてないかとちょっとひやひやしましたが大丈夫でした。
前まで赤のrivellaを飲んでいましたが（ステファンが飲んでたのでまねっこ）、赤のrivellaは普通のrivella、そして青のrivellaはダイエットrivellaだということを聞いて今回からは青のrivellaを買うことにしました。(そりゃステファンにはダイエット必要ないですからね…）
スイスに付いた初日にターニャにもらったポストカード。ターニャとマックスのサインが入っています。
サンモリッツのショーには行けずに帰ってきましたが宣伝用パンフだけはもらってきました。
いつかお金持ちになったら行ってみたいものだ…。
そんな感じでいちいち思い出の品を眺めていたら全然片づけが進まないのでとりあえずばらすだけばらしてお土産用だけ仕分けして自分の分は適当に分類して封印。
そんな風に封印された荷物か数知れず…。 そのうちこれなんだっけ？みたいなことになってしまうんですけど。
とりあえず今年の第一弾の旅行はこれにて終了。
思い出に浸りきる間もなく、来年のAOIのチケットを買うことになるとはこの時には思ってもいませんでしたが。
スイス日記2012 完
友人宅からZurichまで電車を乗り継いで2時間弱でZurich Flughafen(チューリッヒ空港）です。
ローカル電車で2回乗り継ぎなんですが、実は既にDavosから空港に大きい荷物は送ってあったので乗り換えもらっくちん。
今回はZurich→Lausanneでも宅配サービスを使いました。
だからMontreuxに泊まった時には小さいキャリーバッグ1個だけで移動。
でかくて重いスーツケースは電車に載せるのも一苦労なのですがその必要もなく。
一つの都市に長く滞在するわけじゃない時にはホントにこの宅配サービスが便利だと実感しました。
車窓から見える景色は空港に近づくにつれ雪がなくなっていきます。
位置的にはZurichの方が北にあたるのになぁ？
荷物を受け取るためにと、ちょっと早く空港に来てしまったので空港内をちょっとうろうろ。
空港内にも街でよく見かけるチーズの量り売りのお店とかあるんだけど、量り売りのチーズは持って返れないのだ…。(密封されてないとダメ）
空港内のMIGROSで最後のショッピング。
スイスの家庭には必ずあるであろう！と言われたので買ってみました。
味の素+コンソメ的な感じ？泊まらせて頂いたご家庭では卵焼きに振りかけていたし、先日家で豚ばら肉を焼いた時に振りかけても美味しかったです。
他、レトルトパックのRostiなどを購入。スーツケースは今更あけるのが大変なんで手持ちバッグにぎゅうぎゅうに詰めましたよ。
今回は帰りもスイスエアで。
何だかんだ言って、直行便は安くて便利でいいですね。
帰りの機内食はグラタン。帰りのほうが絶対美味しい。
スイスエアの中で配られるものはほぼ全て5ヶ国語で表示されています。
英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/スイスロマンシュ語の順で書かれているのでここで単語を覚えると良い(笑)
スイスエアは夜中におやつが数種類配られるのですが、その中でも私が好きなのはもちろんアイス！
行きは日本から仕入れるバニラアイスですが、帰りはスイスの苺アイスでした。
朝ごはんはちょっと味気ないんですけど、さっき買ったクノールのやつを振りかけるとちょうどいい味になりそうな感じ。
そしてスイスエアの素敵なところはこのイヤホンが入っていた袋。
この袋はそのまま募金袋になっていて、ここに使わなかった小銭なんかを入れて飛行機降りるときにフライトアテンダントさんたちに渡すとそれで募金完了。
しかも募金先はSOS CHILDREN'S VILLAGESということで、ステファンが支援活動をしている団体なのでステファンにも気軽に協力できるしとってもありがたいシステムでした。
長旅を終えてようやく帰宅。
家について早速荷物をあけるわけですが、まずビン類が割れていないかどうかチェック。
(まあ割れてたら漏れてくるからわかるんですけどね…）
今回はワイン数本とrivellaをお持ち帰り。rivellaはプラスチックボトルだけど炭酸だから爆発したりしてないかとちょっとひやひやしましたが大丈夫でした。
前まで赤のrivellaを飲んでいましたが（ステファンが飲んでたのでまねっこ）、赤のrivellaは普通のrivella、そして青のrivellaはダイエットrivellaだということを聞いて今回からは青のrivellaを買うことにしました。(そりゃステファンにはダイエット必要ないですからね…）
スイスに付いた初日にターニャにもらったポストカード。ターニャとマックスのサインが入っています。
サンモリッツのショーには行けずに帰ってきましたが宣伝用パンフだけはもらってきました。
いつかお金持ちになったら行ってみたいものだ…。
そんな感じでいちいち思い出の品を眺めていたら全然片づけが進まないのでとりあえずばらすだけばらしてお土産用だけ仕分けして自分の分は適当に分類して封印。
そんな風に封印された荷物か数知れず…。 そのうちこれなんだっけ？みたいなことになってしまうんですけど。
とりあえず今年の第一弾の旅行はこれにて終了。
思い出に浸りきる間もなく、来年のAOIのチケットを買うことになるとはこの時には思ってもいませんでしたが。
スイス日記2012 完
