Art on Ice鑑賞のために私が準備する100のこと(実際は100も無い)1
お久し振りです。
ブログを書くのも久しぶりですが、今年は久しぶりにArt on Ice鑑賞のためにスイスに渡航するので、その準備メモとしてこの記事を書いています。
あくまでもこれは私が準備するもののメモですが、もし今年初めてArt on Iceを見に行く人で何準備していったらいいかわからないし、スイスよくわかんなくて不安だよ~~~という人がいたらちょっとだけご参考にしてみてください。
【持ち物】
旅程によって持っていくものが違うのですが、まずは1つの都市(チューリッヒ)だけで見る場合の基本的なものから。
当然日本からの移動になるので飛行機での旅になります。そのため、荷物を用意するときにはそれぞれどこに何を入れるのかを考えながら荷造りしていくこととなります。
荷物を用意するときにはまず持っていきたいもののリストをバーーーーーっと書きだして作ります。そして実際にどれをどのバッグに入れて持っていけるのかを分類し、実際に入れてみたりして希望荷物の山から実際にもっていく荷物をピックアップしていきます。
①着用&貴重品用ポシェット機内持ち込み
②機内持ち込み(荷物入れ置き)
③機内持ち込み(座席下置き。②のバッグインバッグ)
④スーツケース
最終的にはこの4つのカテゴリーに分かれます。
まず最初は分けずにリストだけ作成していきましょう。
・パスポート
・エアチケット(e-ticket&控え)
・ホテル予約控え&ホテルまでの地図(ホテル住所もどこかにメモしておく)
・ショーチケット
・日本円財布(普通の財布に1万円ぐらい。予備のクレジットカード)
・スイスフラン(5000円~1万円分ぐらいを両替。ジップロックを財布代わりに使う)
・カードホルダー(クレジットカード)
・EU用コンセントプラグ(2個ぐらい)
・iphone(辞書アプリ、スイス鉄道アプリは日本でインストールしておく)
・iphone充電器
・モバイルバッテリー
・PC
・PC充電器
・ハンディカム
・ハンディカム充電器
・SDカード
・SDカードデータ変換用USBポート
・延長コード兼電源タップ
・歯ブラシセット
・クレンジング&洗顔料&化粧水&乳液&リップクリーム×2(基礎化粧品)
・シャンプー&リンス
・ヘアブラシ&カーラー&ヘアオイル&シュシュ
・下地&ファンデーション&アイブロウ&アイシャドウ&口紅(最低限の化粧品)
・めがね&コンタクトレンズ
・ルームシューズ
・マスク&アイマスク(&機内用枕)
※滞在日数分のタイツ(靴下)&下着
※2日分ぐらいの替えのババシャツ
※2日分ぐらいの替えの皴にならずかさばらない服
※簡易洗濯セット(バスルームで干す紐と手洗い用洗剤)
※部屋が乾燥しているのでババシャツ程度なら洗って干しておけば
一日でよく乾きます。タイツや下着も洗うなら枚数は減らせます。
・衣類に貼るカイロ(ワンパック)
・ダウンコート&手袋&マフラー&ニット帽
・保冷バッグ(チーズを買って帰る場合)
・スーパー買い物用エコバッグ
・洋服屋さんなどで貰うビニールバッグ&スーパーのビニール袋をいくつか
・インスタントのお茶
・処方されている薬
・葛根湯&頭痛薬&下痢止め
・生理用品
・寝る時用の服(パジャマ)←new
・A3が入るサイズのバッグ(ビニールバッグやエコバッグでも可)←new
チューリッヒ以外の都市にも行って日程も長くなる場合。
・スノーブーツ(ダボスやツェルマット、シャンペリーなど、雪深い街に行く場合)
・簡易カトラリー(お箸、スプーン)
・ステンレスマグカップ(スイス柄のを現地購入してもよさげ)
・生タイプ味噌汁(食いっぱぐれ防止用)
・海外対応ドライヤー(宿泊先の設備による)
・バスタオル(宿泊先の設備による)
・スケート靴一式(滑れるようになっていれば。冬なので街中にイベントリンクがあったりもする)
日本でのショーなら持っていくけどスイスにはあまり持っていかないもの。
別に持って行ってもいいだろうけど郷に入れば郷に従えってことで。
・バナー(ゲスト出演する日本人選手のファン以外で持ってきてる人見たことない)
・手紙セット(プレゼントボックスがない&預ける場所不明)
・プレゼント(プレゼントボックスがない&預ける場所不明)
・双眼鏡(よほど遠い席ならあってもいいけど、スケーターの動き以外にも見所がありすぎるショーなので双眼鏡で見てると目が追い付かない)←new
・ひざ掛け/ブランケット(チューリッヒの会場は最前列でも寒くないのでよほどの寒がりでなければ防寒グッズは必要ない。ただし、ローザンヌに行く場合は寒い会場なのであった方がよい)←new