La raison pourquoi je vais pour le voyage

旅行とフィギュアスケートの観戦&鑑賞記録

Art on Ice鑑賞のために私が準備する100のこと(実際は100も無い)4

飛行機を降りる前に…。

スイスエアーでフライトされる方はもうすぐ降りるよーという時間になるとフライトアテンダントさんがちっちゃいスイスエアーパッケージの板チョコをくれます。

スイス気分が一気に上がる嬉しいプレゼントなので忘れずにもらいましょう。

記念にもなるし何より非常食になります。

 

 

空港に着いたらまずはホテルに向かいましょう。

 

スイスはとても治安が良くて人々も親切な国ですが残念なことにスリはいます。

私は初めて個人手配でスイスに行った時、右も左もわからずきょろきょろしてたら空港からホテルに向かう電車の中で有り金全部すられました。そのあとの滞在はつらかった…。

 

また、数年後に友人と旅をしていた時にもチューリッヒ駅のエレベーターで3人組の女の人にステファンたちたくさんのスケーターにサインを書いてもらっていた財布をスられました。お金より財布を返してもらいたかったです。

 

スリは特に身なりが変だったり様子が怪しかったりしません。むしろ飛行機から降りたばかりの自分のほうが変な格好をしているぐらいです。

財布らしきものをバッグに入れたり出したりしていると目を付けられやすいです。

空港や駅など人が多くいる場所などは特に気を付けましょう。

 

 

 

チューリッヒ空港からArt on Iceの会場Hallenstadionの最寄り駅Zurich Oerlikonまでは普通電車で1駅です。

間違えて急行に乗ってしまうと空港の次の駅はすぐにZurich駅になってしまいます。

駅のホームの案内板に必ずZurich Oerlikonと記載されている電車に乗りましょう。

 

また、よくわかんないし荷物もあるからタクシーで、と考える人もいるかもしれませんが、友達と割り勘だったり富豪だったりする場合を除いてはお勧めしません。タクシー代は高いので。

一駅分ぐらい大したことないと思っていても東京なんかの一駅分とは違うので何気にかかってきます。

 

 

Zurichはドイツ語圏ですが駅や空港やホテルなどではほぼ英語が通じます。それ以外の場所でも特に英語だけの会話で困ったことはありませんが地方のリンクに行った時にはトイレの表示がドイツ語文字だけだったので困りました。

レストランでもメニューがドイツ語だったりしますが、「これは何ですか?」と店員さんに英語で聞ければ英語で答えてもらえることが多いのでどんどん聞いてみましょう。

 

覚えておくと現地人気分になれる簡単な言葉

Grüezi (グリュツィ)こんにちは

Danke (ダンケ) ありがとう

Merci (メルシー) ありがとう

Chao (チャオ) さようなら

 

ホテルやお店に入ったらGrüezi!とよく声をかけられますのでこちらも返してみましょう。お店に入ったときに挨拶をするのとしないのとでは印象が全然違いますので。

Merciはフランス語のように思えますが(実際フランス語ですが…)チューリッヒあたりでもよく使います。スイスドイツ語の方言?みたいな感じなのかもしれません。

 

万が一道に迷ってしまった場合は積極的に人に話しかけて尋ねるとたいていちゃんと考えて教えてくれます。もちろん道で人に聞いたりするのは怖いという方は駅員さんや(宿泊先でない目についた)ホテルの人に聞けば行き方を教えてくれると思います。

その際にも上の挨拶の言葉は必ず言いましょう。(英語でももちろんいいです)

人に何かをしてもらったらSorryではなく笑顔でMerciと伝えるといわれた方も嬉しくなるものだと私は思っています。