La raison pourquoi je vais pour le voyage

旅行とフィギュアスケートの観戦&鑑賞記録

Stéphane Lambiel Fan Meeting Tour日記2

前回の日記に書き忘れていましたが、帰りのバスの中で通訳さんにどういう話だったのかを聞くと、スイス国内やヴァレー州のことなどを相当皮肉って笑いにしている内容だったとのことで。たとえフランス語がわかったとしても笑えるかどうかは微妙だとのことでした。でも来ていたお客さんには大ウケでしたよ。
ちなみにツイッターで書いたおっぱいの件は私が勘違いしていたようです。 おっぱいの大きいセクシーな人じゃなくておっぱいも体も大きいプロレスラーみたいな人で、プルシェンコに頭をその胸に押し付けられたけど、硬すぎてまだそのぶつけた頭が痛いと言っていたようです。オッパイストなわけじゃないってことを彼の名誉のためにも訂正(笑)テキトーなこと書いてごめんね、ステファン。
このバスの中で通訳さんに聞いたステファン一人語りのエピソードなどは、もしかしたら通訳さんは後から内容を聞かれると思ってなかったのかな?ファンミの時にステファンが解説してくれた話とはずいぶん違いました。通訳さんはこのステファンの話の冒頭の部分だけを説明してくれていたみたいで。
話の最後は気絶した警官のパンツから超酔っ払った誰かが銃を持ち出して、誰かの口にその銃口を突っ込んだままへらへらして最後には……という話だったようですが、その銃口を向ける人が誰だったのか…。定かではないので名前を出すのはやめよう。

翌日の新聞に写真が載っていました。


そしてツアー3日目はいよいよファンミです。
朝から…っていうか日本をたつ前から緊張と興奮と寝不足で胃が痛くて痛くて。胃薬と下痢止めをいっぺんに飲んでやり過ごしました。
会場はSion城の本当に目の前にあるカジュアルなレストランでした。窓辺の個室風なところですが、前の日記でも書いたとおり、他の人も入ってきちゃいました(笑)



トークやツーショット撮影などで和やかに進んだファンミだったと思うんですがどうかな?みんな満足したのかな?私は席のおかげもあって超大満足でしたけど。
予想通りご飯はあんまり食べ進まなかったけど、目の前にいるステファンに「食べないの?」と言われたら「もちろん食べますとも!」といわざるを得ない!
いや、可愛く「ステファンで胸がいっぱいだから食べられないv」とか言えればいいんですが、その時そんなふうにすぐ切り返せる語学力が欲しいよ!

今回ステファンに贈ったのはステファンチョコレートとLa Revueチョコレート。



ショコラール」さんにオーダーして作って頂きました。
少量からオーダー可能なのでそんなにお金もかからないのにオリジナル!って感じがするので一回頼んでみたかったんですよね。しかも都合いいことにチョコだし。
でもなかなか渡す機会がね。夏の日本で渡すわけにも行かないし。
今回は直接プレゼントが渡せるということだったので思い切って作ってみました。一応ステファンにもウケたようで良かったです。

絶対時間押せないと言っていたのに結局1時間以上押してファンミが終わると、ホテルに戻るチームとそのまま自力で会場に向かうチームに別れました。ステファンは今から舞台のリハだってことでした。
私はそのまま会場に向かうチームになったんですが、Saxonに向かう電車 でちょうど今からリハに向かう出演者の方と同席することになったのでいろいろお話していました。
とはいえ、お互い微妙な語学力だったのでかみ合ってるのかかみ合ってないのかよくわかりませんでしたけど…。彼と駅で別れ、ご飯買ったりお茶したりして時間をつぶして、いい頃合になったところで会場に向かいました。



すると会場の入口で先ほど電車で会った彼に再開しました。衝撃的な「舞台中止」の言葉と共に…。

メインの出演者であるヤン・ランビエールさんが背中の痛みにより出演ができなくなり、さすがにこの日はもう演出も変えられないので今日の公演はキャンセルになります、とのこと…。
翌日以降、演出を変えて上演するかどうかはヤンさん次第とのことでした。結局翌日には無事に復帰されましたが。
この日の公演分はオプションだったのでツアーメンバー全員参加していたわけではないですが、私以外のメンバーは翌日の朝には日本に帰ることになるので、こりゃもう飲むしかねーな!ってことでラストナイト記念パーティーin Saxonを決行!舞台の会場隣にあるCasino de Saxonでみんなで飲んで、沢山話をして、それはそれで楽しい夜になりました。
ツアーでご飯食べても普通に出されたものを食べるだけだからあんまり飲んだりしないんだけど、この日はパーティーってことで思いっきり飲みましたよ(笑)